ガミースマイルは歯医者で治せます。
ガミースマイルは、笑った時に歯茎が大きく目立つ状態を指し、具体的には笑った時の歯茎の露出が3mmを超えると、ガミースマイルだと判断されます。
そのため、確実にガミースマイルを治すためには歯医者での「歯茎の歯肉を削る」「上唇が上がりすぎないように手術する」という2つの口腔内外科手術が必要です。
矯正歯科や美容外科では他に「歯列矯正」「アンカースクリュー」「ボトックス注射」などの治療法がありますが、どれも後戻りが起きます。
矯正専門歯科での歯列矯正やアンカースクリューは、一時的に口腔内を保定し、長い場合は2年ほどかけた状態を維持してから保定器具を外します。
その間に少しでも矯正をさぼってしまったり、アンカーがずれた位置のままにしておくと、矯正期間が長くなるだけでなく、途中で歯の動きが変動してしまう場合があります。
また、長い矯正期間の終了後も、基本的にはリテーナーという後戻りを防ぐための保定器具を就寝時につける必要があり、ガミースマイルの後戻りの不安はずっと続きます。
美容外科でのボトックス注射は、ボツリヌス菌の成分を注射して、上唇を持ち上げる筋肉を強制的に麻痺させて上がらないようにする方法です。
この場合、注射した成分が切れ始めると後戻りが起きるため、人によっては3か月や半年の期間ごとに、ずっとボトックス注射を打つ必要があり、やはりガミースマイルの後戻りの不安はずっと続きます。
ガミースマイルが治せる歯医者の場合は「歯冠長延長術」「上唇粘膜切除術」という口腔内の外科手術をすることで、手術後もずっとガミースマイルの後戻りの不安がありません。
ですが、ガミースマイル治療は専門的な知識と高度な外科手術の技術が必要な自由診療のため、全国の全ての歯医者の歯科医師ができるわけではありません。
矯正専門歯科や矯正専門医の場合も、矯正はワイヤーやアンカー、マウスピースなど、矯正器具を使用した歯並びの改善を主とする技術のため、歯肉削除や縫合などの外科手術ができない歯科医師や、手術する際の出血が苦手な先生が多いです。
そのため「矯正専門歯科で矯正をすることになったが、矯正前の抜歯はできないので他の歯科医院を紹介された」ということが多くあります。
ガミースマイルと歯並びが同時に気になる場合は、ガミースマイル治療とコルチコトミー外科手術にインビザライン矯正を複合させた「スピードガミー矯正®」という同時にできる治療法もあります。
※スピードガミー矯正®ができるのは全国で唯一、Well-Being DENTAL CLINIC(ウェルビーイングデンタルクリニック)だけです。
ガミースマイルは歯医者で治せますが、必ず口腔内外科手術ができる歯科医院、歯科医師を選んで下さい。
あなたが素敵な笑顔で心から思いっきり笑えるようにお手伝いします。
東京のガミースマイル矯正、ガミースマイル治療については、開院以来約20年の症例実績があり、口コミの内容も数も信用でき、ガミースマイル専門の院長が直接カウンセリングから手術まで担当する、Well-Being DENTAL CLINIC(ウェルビーイングデンタルクリニック)にご相談下さい。
ガミースマイルや歯茎、矯正でお悩みの方からのご連絡を心よりお待ちしています。